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変化することはあたりまえ?

足踏みをしたと思った今年の秋だったが、そうではないことに気付いた。

上海に行ったのはほんの短い時間がったがこの旅が止まった時間を呼び戻し、そしてみんなの中で?マークを灯していたこともすべて拭い去ってくれた。

帰国後、上海の新しい友人たちといろいろな会話をしている。

それは本当に来年につながることでポジティブでありクリエイティブなことばかりだ。

人は一人では生きていけないから、一人でも多くの仲間を持とうとする。

僕らだけではアジアでは生きていけない。

だからこそ大勢の仲間を必要とするし、その仲間ができたときの喜びは格別で脳内麻薬のようなものだ。

人をこんなに好きになってしまうのはどうかと思ったことが以前はあった。

でも、それはけして悪いことではないと思っている。

人生は短い。

life is very short.

だからこそできるだけこの手を広げて新しい友の手を握っていきたい。

それは時には古き友、別れた友との出会いでもある。

フラットにものが考えられるようにと思う。

その気持ちはアジアで新しく人と出会うとより強く感じ、そしてそうなれるような気持ちになる。

今日、先日の和僑の歌を改編していた。

新しく加わったメロディと歌詞。

どうしても最初に作った時と肌色が変わってしまう。

和僑ということから感じるシリアスな部分Braveな部分を全面に出した曲であったが、どうしても優しさが全面に出てしまう。

もうだめなのだ。

上海での出会いで、この曲を弾くたびに彼らの顔が思い浮かんでしまう。

そうするとあのみんなの満面の笑顔ばかりが思い出されてしまう。

そういう歌詞でもいいんじゃない?という。

そうだね。

決して悪くないし、むしろ自然だ。

直観的にできた曲で全く難産ではなかった曲。

そしてそこに飛躍的な進歩を遂げるようなフレーズができて完成形となった。

これは日本でも歌っていこうと思う。

和僑の一人として大事にしたい曲がまた増えたね。

楽しかったよ

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