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LAOS TOUR 4

Destination 4
ほどなくラオプラザに到着。ラウンジで待っていると記者が到着。早速インタビューを始める。内容的にはなぜラオスにきたか、それも複数回も。というところから始まる。僕らは僕らの思いをぶつける。思いつきやなんとなくで音楽をやっていない僕らとしてはこうしてメディアを通じておもったことを伝えられるのは意味のある場だ。「パクセーの歌も歌うの」と聞かれたので「」もちろん歌うよ」と答える。「じゃ、どんな意味の曲か説明してくれる?」うむ、ためしているのか?とてもクレバーな記者だ。こうなると取材する側とされる側でのバトル。やあ、よくきたね、楽しかったよ、で終わるよりもぜんぜん良い。ちなみにこの人もGucchi氏の知り合いである。

vientiane times interview

僕らがヴィエンチャンに着く前にGucchi氏が話をしていてくれたのだ。取材も無事終了。どんな感じで掲載されるのだろうか?掲載が楽しみだ。別れ際に「今晩のライブにきてね」、と伝え分かれる。16:10。一度ホテルに帰る。このあと17:30からコプチャイドゥでリハーサルである。ホテルにもどりシャワーを浴びあわただしくも再び出発。あっという間に到着。コプチャイドウの前も舗装されてきれいになっていた。また、外観もなんとなくきれいになっているぞ。どんどん進歩していくのがよくわかる。中に入るとアルーナがまっていた。

アルーナがにこにこしながら「ドラム壊れて今はないんだって。ホホホッ」と笑う。笑うなよと思いつつ、Masaoだけ笑い事ではなかった。「どうする?」とアルーナが聞くので「とりあえず探してもらって」と伝える。それ以外の答えがあるはずもない。オーナーが出てきて結局1時間後にドラムセットを用意するということになった。そんなのわかっているんだから最初から用意すればいいのにと思うがそうでもないのがいいところ。「どうしよう」なんて内輪で議論するような状況では不満をどんどん身内にためてしまって爆発してしまうかも。でも僕らは違う。いうことはきちんとすぐにいう。ポイントはすぐに言うこと。会話しているときにその会話の問題点をその場で顔を見ながらする。この国では重要なことだ。

ということで待っていても仕方がない。また1時間といって1時間でくるはずはないのですぐに店を出る。アルーナに「マッサージ行ってくるよ」と告げるとアルーナも一度家に帰るといっていた。一時間後に再び待ち合わせをしてそれぞれの時間をすごす。ナンプーそばのマッサージ屋にいこうということになってみんなで移動。「確か1時間2ドルだったよね」うん、そうだ、そんなもんだった。でも、ここにも繁栄(物価上昇)の兆しが。1時間45000kipになっていた。倍増である。まあ、元が安すぎるといえばそうなのだが。マッサージの質は変わるはずもなく大満足である。日本じゃありえない安さだよね。結局、ちょっとおくれて19時に会場に戻る。僕らが到着してほどなくドラムも届いてちょうどいい感覚だ。この微妙なテンポ感は重要だったりする。さあ。今日のしめのライブの準備だ。

ドラムをセットしているとアルーナもいい感じで遅れて登場。さっそく打ち合わせだ。ミーティングをしているとオーナーからいろいろ差し入れの食事やビアラオを頂いた。「まずはたべよう」とアルーナが言ってミーティングは中断。20時からステージということなのでかなりタイトなはずだがまあ、ビアラオもあるしと思い食事。かなりおいしかったので結局数杯飲んでしまった。その間にmachaとアルーナで構成をチェック。

新曲をいきなりやるので構成から頭に入れないといけない。2テイクくらいさらってOKが出た。ほんと?まあ、なんとなくつかめたらもうそのままステージ。あわただしいけれどこれもこちらのテンポでもある。会場には工藤さん、諸富さん、今日昼にあった大使館の通訳さん、そしてなんとアルーナパパまでと懐かしい顔が見える。ヴィエンチャンに帰ってきたなと思う。今まで何度となくここに来て飲んだり、ステージに立ったりした。ラオスで最初のビアラオはここで飲んだ。そのときのスコールにみな驚き、思いっきりラオスの魅力に酔った。それから5年弱。こうして続けてこの場所にこれることができてうれしい。ステージはGYPSYQUEENとアルーナが交互にやる感じで進んだ。明日からのテストも兼ねた楽曲を中心に演奏。いつの間にかラオス語の曲やラオスに関係する曲が増えたことを実感する。アルーナとは一年ぶりだというのに感動の再会もない。まるで先週まで一緒だったかのようにステージは進行する。男前のアルーナ。実務を最優先する正真正銘のラオスのトップアーチストだ。

Aluna & Shinon


アルーナのリードに戸惑いつつバックを勤めるGYPSYQUEEN。なんといっても本番で構成がいきなり変わるのだが当のアルーナ本人はまったく気にしていない。気付いてないのか?とおもうくらいだ。ぼくらは歌に合わせてなんとか追いつく。これもバトルといえばバトルだな。なんておもった。この場を作ってくれたアルーナに感謝。そして久しぶりのヴィエンチャンのステージを終えてまずはビアラオ。見に来てくれた懐かしい人たちと酌み交わす酒はおいしい。前回のヴィエンチャンは06年12月。そうだ、深夜にも及んだイベントの最後の出演で僕らの出番は24時近くになっていた時だった。お客さんも疲れているけれどやる僕らも疲れていた。イベントとしては成功したと思うが僕ら的にはいまいち納得しきれなかったステージ。それ以来のヴィエンチャンである。もう、懐かしいといえるほどの思い出になった前回。そして、今回。まだ始まっていないに等しい。今回のツアーに何が起きるのか。本当に楽しみだ。ヴィエンチャンの友人には「チャンパサックでもりあがってきます。そしてまたヴィエンチャンにきます」と挨拶をした。本当に戻ってきたい場所だ。

?

あっという間に時は過ぎ23時を回る。アルーナが帰るというので僕らも撤収。「またね?」また明日会うかのごとくアルーナは元気に帰っていった。次にいつ会うかもわからないのにね。帰りの足を心配したが、ソムディは「何時までも待っているから大丈夫」といって待っていてくれた。頼もしいね。そんな厚意に甘えてホテルに戻る。一度荷物を置いてもう一飲みしようということでshinon以外のメンバー全員でメコン沿いへ。でも、川沿いの店はすべて終了。しかたがないのでトゥクトゥクを捕まえてとりあえず飲めるところに連れて行ってもらう。川風がつめたい中爆走するトゥクトゥクは前回のチェンライを思い出させられる。結局ドンチャンパレスをこえ、さらに先にかなり遠くまで行くことになった。なんとなくにぎわった店が立ち並んでいたが、そこはクラブだったのでうるさいのが嫌いな僕らはパス。もっとほかのところないの?というとまた市内に戻ってきて今度はメキシカンっぽいクラブの前に出た。町はすでに静まり返っているがここはなんだか盛り上がっている。ここも僕らのイメージと違うのでさらに爆走。寒くて死にそうだ。川沿いから離れて空港方面へ。ノボテルをこえて右に入ったところでようやくいい感じのレストランがあったのでそこにする。

結局30分以上走ったので体も冷え冷えだ。とりあえず最初に5万キップと約束したので支払う。なんだか振り回してごめんね。ついでに帰りの足がなくなるとまずいのでそのトゥクトゥクをキープ。以前、夜中に帰ろうとしたときに足がなくて困ったのでここは学習機能で抑えておく。薄暗いレストランでラオス語のみのメニューをみてオーダー。そういえば前回はレストランでオーダーがでいなくて困ったっけ?今回はそんなこともなく無事クリア。なんでだろうな。昨年一年かけていろいろタイと接したのがよかったかも。おかげで言葉に対する意識が大きくなった気がする。タイ語とラオス語と日本語の混じったトークで店員と話す。日本じゃ飲まないビールをこんなに飲んでよいものかとおもいつつミーティングをかねた乾杯は続く。メンバーもスタッフもリラックスしてきた。これでいつものペースに戻った気がする。明日から始まるハードワーク。乗り切れるように今日は気持ちの充電をしよう。02:00、さっきのトゥクトゥクが待っていてくれてあっという間にホテルへ。部屋に戻り荷物をかたづけすぐに就寝。

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