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Shang hai 2

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2015/03/08

07:00起床、とてもゆっくりで明るい空で目が覚めた。健康的な朝だ。ASEANの疲れがないわけでもないので充実した朝が嬉しい。今日は午前中はリハーサルそして本番という流れで一日を過ごすことになる。いざというときのためにとりあえず持っていけるものは全部持とうとおもいバタバタと準備。

 

08:45、ロビー集合。外は今にも降りそうな曇天。楽器があるときの雨は嫌だよね。すぐに出発となり会場のMAOへ向かう。ホテルからは近いのでタクシーを呼んで移動。機材もある中コンパクトにまとめて2台で向かう。わい海中路から重慶南路を行けばすぐに会場となるMAO。久しぶりだな。懐かしい。あの時に食べたイタリアンの店「コラボ」が懐かしくて行きたかったがもう閉店していた。

会場に到着すると時間も早いせいかエレベータ?が動いていないので隣接した建物の非常用のエレベータから行こうとする。すると警備員のおじさんが怒鳴って登場。中国語というものはもとから怒っているように聞こえるのだがこのおじさんは本当に怒っていた。今日は休みだからこのエレベーターは使えないから隣のビルからいけ。と。そういっているのだが、そんなこまかいこといわなくてもいいじゃん。ボーペニャンだよとラオス帰りの僕は思う。無視して乗ろうとしたが行き先の階の表示がないのでこのエレベーターじゃ行けないことを理解。もと来た道をまえる。おじさんが怒っている顔をしているがなんだかおかしくなってきた。ずっと日本にいるとすべてをきっちりしたいとおもうし、相手が怒っていれば怒り返すか深刻にうけとめるがアジアではもうひとつの選択肢として「気にしない」。という方法もある。これは結構便利でまあ気にしないでいいと思うことが世の中多い。

 

そんなこんなで長い階段を登って会場入り。すでに受付などはスタッフの皆さんが準備を整えていた。こうしてコンサートは作られる。ほんと大勢の人の協力で成り立っているものなんだ。楽屋に行くと懐かしい真っ赤に塗られた部屋が広がる。暖房がないので寒い。そこにサムニさん登場。もう懐かしい関係になってきた。なので挨拶もシンプルだ「どーも!」。そんな関係が嬉しい。今回は震災支援をテーマとした上海和僑会の取り組みに上海総領事館などにより実施されている日中バンド大会「タイバン」というイベントの融合企画。さらにキッズダンスも加わって震災支援に貢献しようというものだ。

今までの和僑会単独のものとは違いいろいろな人がかかわる。それは面白くもあり大変であろう。運営サイドの苦労を感じられる。我々もここに参加させてもらうことは嬉しいことだし、昨年の年末の押し迫った時に藤岡さんと語った思いがこうして実現することは本当に嬉しい。この意味のある取り組みをどう成功に持っていくかは僕らに与えられた使命でもある。この事業がうまくいったとき、上海和僑会の人々が何を感じて次にどういうアクションを起こすのか、そしてそれは和僑会全体にひろがることなのか。もし、うまくいけばここ上海から和僑会にひろがっていくだろう。課題があるとすればステイかもしれない。意味のある広がりを作っていきたい。そう思う。今回は震災支援をずっと続けているサンプラザ中野くんにも賛同していただき、大きなイベントの仕掛けとなってきた。みんなの少しづつの行動が大きな波を呼ぶ。こうした新しい拡散傾向にある取組はとてもいいと思う。どんどんみんなの意識で拡げていくことができれば理想形となろう。

 

バタバタ準備や打ち合わせをしていると会場でのリハーサルの時間になりたんたんと作業は進む。楽だ。この会場は上海の中でもトップクラスのクオリティだと思う。そして今回は主催者から「ランナー体操を全員で」という要望を頂いていた。

 

サンプラザ中野くんの「ランナー」が最近体操バージョンができたのだが、それを現地の子供たちと踊りたいという。サンプラザ中野くんもそれを快諾してくれて今日のステージとなった。なんとリアルに踊って披露するのは初めてということで国内よりも上海が最初となった。それなのに快諾。ありがたい。子供たちにはダンスの先生が事前に特訓を知れ暮れていたらしく、リハーサルもダンスの先生のキレキレな踊りで子供たちもまあばっちりにできて問題なく終了。控え室に戻るとたくさんの上海女子が楽屋に。みなAKBのような格好をしている。オリジナルのチームがどんどん増えてくる。日本から発信したものがこうしてローカライズされていくことはとても尊いことだ。

 

音楽を通し、出演者もスタッフも日本も中国もみななんの違和感もなく一緒に過ごす。言葉も日本語と中国語が普通に飛び交う。これは本当にすばらしいことなんだ。一旦ホテルに戻るが僕とマチャはもろもろの準備のため居残り。荷物を全部もってきていてよかった。無駄な時間がなくなる。その後細かいことを現場進行で決めていく。最後の最後までオークションの部分が決めきれず不安要素はあるが予定通り12時に開場し12:30にはスタートした。あとは出たとこ勝負だ。お昼はこばじゅんが買って来てくれた点心。これが超おいしくて嬉しい。

ステージではキッズダンスや中国版AKBや歌手、タイバンからの出演のロックバンドなどが次々にステージを染める。このバンドものすごくハードだなとおもったら上海在住の日本人バンドだった。もうそういう時代になったんだなと思う。そんな頃にメンバーもそろい最終確認。そして14:10GYPSYQUEENの演奏となる。日本語と中国語を交えてのステージだがおおよそ日本人のお客さんが多い。先日アセアンで大変だった分ここでは全部中国語で行きたい所だが、送でもない雰囲気なので日本語で。四川大地震支援の曲「相信愛」を久しぶりに演る。懐かしいな。この曲にはたくさん忘れられない思い出がある。そして「和僑の風になれ」和僑会ではない人にもこの思いは伝えたい。これからどんどん拡大する和僑会の広報歌としても広めていきたい。そう思う。

その後サンプラザ中野くんが登場。安定の盛り上げを演じてくれる。オークションコーナーでは多少だれてしまったが、募金もたくさん集まり最後の曲ランナーとなる。そして今回はROCKなランナーではなく「ランナー体操」バージョンだ。ステージに子供たちが20人くらい上がってくる。もうステージは満員だ。僕が前にいるとじゃまなので後ろに下がって演奏することに。緊張しているとは思うが元気に子供たちは体操を演じてくれた。今までにないランナーとなった。大盛り上がりでイベントは15:30に終了。

このイベントを作った人たちと終了後の盛り上がりはいつも楽しい。また、やろう!再会を!そうして分かれていく。そしてきっといつか再会するのだよ、「2015年に上海のMAOで!」とね。16時。慌しく会場を出る。外は雨。移動は市バスを貸切。市バスって貸しきれるんだなって思う。

不思議な光景だし、これをかりようと思う考え方がバイタリティ溢れるってやつだと思う。上海の夕方は大渋滞をしていてアジアのそれとは異なるがかなりの時間がかかった。結局10分くらいの道のりを30分かけて16:30ホテル着。途中寝てしまった。すぐに打ち上げということで急いで部屋に戻り17:10打ち上げ会場に移動する。

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