News / Blog / Tour Report

Home

VietnamFes 1

ベトナムフェスティバル2008

音楽だけのイベントではない。

ベトナムの文化を紹介するイベント。

食、ファッション、そして音楽、さらには経済関係の出展も多い総合イベントだ。

このイベントに来ればベトナムのすべてがわかる。

 

まあ、それは言いすぎだが日本においてこんなにもベトナムのことを知ることができるイベントはない。

そして、少しでも多くの人にベトナムの魅力を感じてほしい。

そういう思いでこの実行委員会に参加してきた。

当日に至るまでにさまざまな作業が発生した。

突然のこと、あまりにも無理なこと、アーチストに対するイメージ不足などもあって準備は決して順調ではなかった。

それでも核となる実行委員会の強烈なチームワークと推進力がまさり、当日を迎えることになった。

ぎりぎりまで公開されなかった皇太子殿下の開会式へのご登壇はこのてのフェスでは聞いたことがない。

そして、壇上に並ぶ日本を代表する顔ぶれ。

これはベトナムの文化イベントだよね?と疑いたくなるような豪華なメンバーはぼくらの意識を変えさせてくれる。

そうさ、ベトナムは今日本にとってこんなにも重要な国なんだと。

そして、そのフェスに携われることになったことを誇りに思いがんばろうと。

 

そのベトナムを代表するトップアーチスト3組が来日する。

Mylinh

LamTruong

HienThuc。

一人だけでも豪華なゲストが3人もそろった。

ホーチミンチームはぼくらの担当、ハノイチームはJTBさんの担当。

音楽面はGQがすべて受け持つことになった。

ホーチミンの二人とは旧知の仲だ。

一度音を合わせた仲間とは顔が会った瞬間にリラックスできる。

まずは一安心。

まるでいつものメンバーのように話し合える。

そして、今回お初のMylinh。

ハノイ出身の歌姫は最も知名度の高いシンガーだ。

同行するプロデューサは有名なコンポーザー。

マネージャーはベーシストとぼくを緊張させる。

まあ、音楽家どうしだし、バックをつとめるのはGQ。

一緒にがんばろうよ、と盛り上がる。

masaoのトラブルもあり急遽メンバーを差し替えることになり、緊迫の準備段階。

うむ、つらいぞ。

でもそれは中でのこと。

外に影響させるわけには行かない。

ぎりぎりの調整が続く。

同じタイミングで歓迎会が開かれる。

今回の実行委員長の松田岩夫先生のご招待による席だ。

アーチストたちも緊張の中でもだんだん和んでくる。

先生のこのイベントに対する思いが伝わる。

よし、やってやろう!気合は十分。

明日からの開催に力が入る。

 

外務副大臣への表敬訪問ではMylinhがぼくらの曲paradise in your soulを歌ってくれた。

GQバージョンとは異なるオペラチックなバージョンである。

ロックもありだがこんなバージョンもイケル。

歌手はそれぞれに個性があって面白い。

いろいろな解釈が生まれるから音楽は面白いと思う。

そのころ事務局も大忙し。

台風の対策と皇太子殿下の来場に向けての準備。

通常のイベントの数倍にも及ぶ緻密な作業が進む。

普段イベントの事務局を勤めることも多いので、この作業の大変さはよくわかる。

ぼくにはぼくの持分を完璧にやる事が使命だ。

全体に影響させないようにステージの部分を完璧にこなせるようにチェック事項をつぶしていく。

それでもバンドの方には手が回らなくなっていてほとんどmachaに任せて準備を進める。

GQの4人。

強烈な個性の持ち主の集まり。

だからこそパラレルでも動ける。

みんな一緒じゃないとなんていうバンドではない。

それぞれの特性を活かし、みんなで各所をつめていく。

最終的な合流点はステージの上でいい。

それまでにみんな速度をあわせて進むことを知っている信頼できる頼もしい仲間だ。

 

会場でのリハーサルは押してしまい出演者の不満も募る。

まずい。

ここで雰囲気を悪くしては。

それでも誰が手を抜いているわけではない。

みな、一生懸命。

それにならいなんとか納得のいく折り合い点を探しリハーサルに望む。

 

雨天と湿気がみんなの気持ちを窮屈にしていく。

できる限りの回避策を考えなんとか終了。

そして、台風を迎えつつある前夜祭が始まる。

«      |     »

ページトップに戻る

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

Search

Recent Comments

Archives