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JIAMUSI 5

10月15日
5時半起きる。頭が痛い。ジャムスも真っ暗だった。二日酔いの頭で食事もパスして荷造りをして6時50分。時間通りロビー集合する。チェックアウトをして7時ちょうどに出発。夜が早い印象だったがその分朝も早い。中国は糸津の時間帯なのでこの東の端の街は太陽の上る時間が早いのだ。逆に昆明あたりはよる8時過ぎまで明るかったりする。中国はでかい。今日は帰国前に地元の小学校に行き、日本黒竜江省友好協会のみなさんが絵本を寄贈する式典に出席するのだ。

ホテルを出て学校までは10分位で到着する。いきなり寒い。まずい位に寒い。校庭でみんなで談笑をしているが、結構寒くてつらかった。子供の頃の真冬の朝の朝礼を思い出す。そのうち式典に参加する子供たちがなにやらたくさん寄ってくる。すると子供たちが赤いチーフを僕らの首に巻いてくれる。なんだかうれしい。「これは何の意味がある?」と聞くと国旗を意味するという事だった。干さんや幡さんもきて「昨日は大丈夫だったか」など話していると区長も到着。全員そろって式典に向かう。会場につくと子供たちが歓迎してくれた。ちょっとした京劇の語りのようなことをしてくれて、その間に書を書くという式典なのだが、その子供たちの語り口が素晴らしい。書も素晴らしい。きっとかなり厳しく練習したに違いない。

今の日本の子供たちにここまでの事は出来ないだろう。というかやらせることは至難の業だ。詰め込み教育がよくないという。でも日本の学力レベルは世界的には後退している。つめこみでもなんでもこの学んでいくという強烈な欲求を満たす教育方法を見て、中国の発展ぶりが納得できる。あと10年すればこの子達が世の中の真ん中に出てくる。そうした時に日本人は大丈夫か?日本の教育者や父兄もこの国の教育現場を視察したほうがいいと強く感じた。式典終了後、僕らは空港に向かう。朝早かったがここに来れてよかった、小学生の頑張りにふれられたことは自分の中でもものすごく良い時間であったと思う。

松花河沿いを進み記念碑などの広場を通過し空港に向かう。初日まったくわからなかった市内の構造もわかるようになった。830空港に着く。短いジャムスの滞在もこれで終了だ。空港にも干さんと幡さんがきてくれた。もう最初から最後まで一緒に付き合ってくれる。本当に感謝。日本に来た時は僕も付き合うよ。再会の約束を心からしてみんなと別れる。なんだかさみしい。チェックインをして出国ゲートを越える。さあ、帰国だ。お土産を買う時間もなかったので小さいお店を見るが、お土産はロシアのモノばかり。かろうじてパンダが中国を表している位。イマイチ買う気がしなかった。

0935大連航空でジャムスをでる。昨日の迎賓館が見える。さよならジャムス。そして2時間後の1205.曇天な北京に降り立つ。荷物を受け取り出国してそして国際線にチェックイン。とにかく広いので移動に結構時間がかかり結局出国できたのは14 時。急いでゲートに向かい1405搭乗する。ぎりぎりだよね。危ない位だ。いつもいつもだが、相変わらず北京ではバタバタだ。

1445テイクオフ。飛び立つ前に眠りに落ちる。途中気流の悪い所で目が覚めるが日本までは2時間50分。あっという間だ。日本の領空に入りなんとなくほっとする。昼間から夜になり、そして1850羽田着。今回も慌ただしい旅だった。そして充実しきった旅だった。

第6章1幕はここで終わり。今年はいろいろなことがあり、こうしてツアーに出れること自体がありがたいとことと思いま押すことができた年だった。人間何があるかわからない。2年前に正男を失ったように、僕らにもいつ何が起きるかわからない。だからこそ悔いのないように生きようと日々そうしているつもりだが、実はそうでもない。その現実を突きつけられるのは、いつも突然だ。人の時間には限りがあり、若くても年をとっても同じように選択を迫られる。今回はもしかしたら行っていなかったかもしれない。でも、結果行く事になりそして、想像を超えるなにかを持って帰ることができた。その事実だけは確かだ。今までとは少し変わってきた自分の考えと、そしてツアーを共に過ごした仲間、そして多大なる協力をしてくれたみなさんへの期待に応えるべく、その恩を返すためにもまた一つ自分のやるべきことが見えた旅だった。ありがとう。そしてこの先も続く僕らに関係に果てしなく拡大をし続ける中国と新しい夢を見続けよう。

GYPSY QUEEN Road to Asia#51

China Dream

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