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saigon 13

2015/11/22

08:00朝食。今までのベトナム式ホテルとは違ったシンプルで綺麗なホテル。香港のビジネスホテルみたいな感じで過ごしやすい部屋だった。今日はHo Quynh Huongのマネージャー兼お姉さんとTamさんと打ち合わせ。9時にホテルに来るので早々と準備をする。ロビーにて再会。近くのチュングエンコーヒーでTamさんと来年のツアーの話をする。いろいろ環境が変わっても信頼関係は今もしっかりある。以前はばたばたで突入してしまったツアーも今ではベトナムのことが良く分かってきたし対応力も増している。腕が鳴るねってこういうことだと思う。

 

ホテルに戻って今日の準備。きっと会場に行ったら戻ってこれないので忘れ物のないようによく確認。ランチは近くのCafé suoi daに行く。ここは空港から市内に入る時にいつも通る道で一度入ってみたいと思っていた店だった。昔、子供の頃父の車で大宮バイパスを夜走ると街道沿いにネオンの綺麗なレストランガたくさんあった。かがり火が炊かれていたりしてね。勝沼のぶどう園あたりを夜走ると裸電球のお店がぎっしりと街道沿いに並びとても綺麗だった記憶がある。夜のライティングってなんだかワクワクするものがあった。このあたりのお店もそう。この言い感じが大好きなんだな。リゾート気分でランチタイム。そしてホテルに戻り出発だ。

 

14時。機材の到着を待つ。どうもやり取りがうまく行っていなくて、機材は到着している場場所が違うとか、付いたけれど何もないけれどどうなっているんだ、というやり取りが続く。最悪なのはその業者さんが起こって帰ってしまうことなので気が気でない。僕らが時間に遅れているので余計に何かあったときの責任を考えると気をもむ。結局会場に着いたら何の問題もなく合流できて、さっきまでのやり取りは難だったんだろう??と思うがまあよかったわけだからいいか。

今回はアンプもありモニターもありマイクもある。普通の環境が用意されているだけでありがたい。準備をしてリハーサル。イベントの前なので会場に空調が入っていないのでめっちゃ湿度が高く蒸し暑い。結構音響の立ち上がりが遅くしばらく待つことに。ここにいても仕方がないので控え室にて時間をつぶす。そういえば一週間前はここで観光セミナーをやっていたな、なんて遠い昔のように思い出す。遠い昔だ。この一週間は怒涛のごとく過ぎていった一週間だった。

 

18:00.予定を少し押していてなかなか始まらないが見慣れた顔の人々が会場に入ってくる。僕らもステージ衣装に着替えて末席にスタンバイ。400人近くの和僑会世界大会のフィナーレを飾る大パーティ。その最後の締めの演奏を受け持ったのだ。昨年の香港ではものすごい盛り上がりを見せた。今年もおなじことが期待される。単に演奏をするのではなく、いまの和僑会の状況を鑑みて、和僑の精神について曲を通して話したい。この曲が生まれた理由を説明しておきたい。そんなこともあり局数を減らして時間をあてがう。

 

そしていよいよ乾杯!盛大なパーティの始まりだ。ステージではそれぞれ世界に広がる和僑の人々を紹介している。筒井ファウンダーと会うといろいろな人を紹介してくれる。本当に温かい人だ。自分の父のような存在。筒井さんとの出会いは僕の人生にも大きく影響をしている。学ぶことの多い僕のメンターの1人だ。そして昨年の香港でもお世話になった荻野会長にもご挨拶。急成長する和僑会の舵取りは大変であると思う。そんな世界でビジネスを成功させている方々との再会はなんだか元気が出る。今回の世界大会で来期の会長に選ばれた迫さんともご挨拶。迫さんとは2008年の四川大地震のときのチャリティで一緒に幼稚園建設プロジェクトで知り合った経緯もあり旧知の仲だ。

 

和僑会にいながら普段は一緒に活動をしていないためにどうしても疎遠になってしまう。だからこそこういう時に話せるだけ話して時間の隙間を埋めていきたいと思う。今日はじめて会った人も明日は仲間。困った時に助け合えるネットワークが和僑会のすばらしい所なのだ。

会場は大混雑でそろそろ出番なのだがなかなかお呼びがかからない。「そろそろやらないと?」と司会者に話してみるが待ってほしいとの事。でも終わりの時間が決まっているのは分かっているのでちょっとあせる。いよいよステージに。「和僑の風になれ」を最初に歌い、今回はベトナムなのでベトナム語の歌を入れる。でもちょっと違ったかな。求めるものと僕らがここでベトナム語の歌を歌うのは主題とずれていたと反省。そして最後にもう一度「和僑の風になれ」をやる。この曲に対する思いや歌詞をじっくりと説明してから歌う。時間はなかったがこれを言わないと意味がない。伝えたいのはそこに集約されているからだ。

 

この歌でどれだけ語れるか。一晩中語れる思いが詰まった曲なんだ。それを和僑のみんなに伝えたい。

「これは君らの歌だよ」。その思いで歌う。会場は大合唱となり盛り上がって終了。そしてGYPSY QUEENのサイゴンツアーも全行程終了となる。

 

あっという間の日々。明日からまた同じこと始めても良いよ。体力的にはまだまだ全然だ。そしてその時はもっとうまくやってみるから。イベントが終了して全員で記念写真。ホーチミン和僑会の徳嶺さんの感動の言葉は泣けてくる。一つの事業をやり遂げる大変さ、孤独さ。そして勝ち得たもののすばらしさ。8月に打ち合わせをしてその時はまだ乗り切らなかった徳嶺さんだが無事立派にこの世界大会を成功させた。ほんとお疲れ様!

 

終了後、和僑会のみんなとの交流。一昨年からの仲間、去年からの仲間、ずっと前からの仲間。気兼ねない言葉が嬉しい。会場をでてホテルに戻り、またもやすぐに出発。masaoは帰国の準備をして万全の体制で打ち上げ会場に向かう。今日帰国の人が思ったより多くて和僑会全体の打ち上げはないのでメンバーとツアーの打ち上げだ。みんな本当にお疲れ様!がんばってくれたみんな、もう帰国してしまったみんな。全てのツアーメンバーみんなに感謝。そこに東城さんとこばじゅんが合流。わざわざ歩いてきてくれた。さらに乾杯が続き、何のことはない友との時間を楽しむんだ。

 

時間は23:30を回り店を出て他の和僑が飲んでいるという情報を入手してそこに乱入。昨年の事務局長の香港米山さんチームに一瞬挨拶。そして、タクシーに乗り空港方面へ向かう。すでに24時。Masaoのチェックイン予定が24:20だからちょうど良いか。15分ほどでホテル前に到着しmasao一人を乗せてタクシーは走り去っていった。1人で大丈夫だろうか、まあ帰るだけだから大丈夫だろう。

01:30明日の朝だと間に合わないと思って荷物整理。いろいろな思い出や課題は荷物に止めこんで帰国してから紐解こう。

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