ワンコインスクール

• Post by: AKI
• On: 10月 30/11
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子供たちの募金でラオスに学校を建てる。

素晴らしい話だがそんな夢物語はドラマじゃあるまいしなかなかないよね。

でも、それを現実にしている子供たちがいる。

昔からお世話になっているNPO法人のAEFAさんが学校建設を行っているのだがここはただがっこうをたてるだけじゃない。

学校を建てても運営がままならないとただの箱になってしまう。

建てた学校をどう運営していくか、それをきちんと提案したところにしか支援を行わない。

本当の意味での学校建設を支店しているNPOだ。

今回、その建設方法として子供たちからの募金で賄おうという計画があった。

お金を送ればいいわけじゃない。

なぜ、学校が必要か？

そしてそれがどうなっていくのかを日本の子供が学べることがあえて子供たちと一緒にやっている理由になっていると思う。

突き詰めれば子供たちの募金で学校がたてばもっと「自分たちでやっている」感じがするだろう。

建てた学校に将来行ったり、そこの学校で言葉を学び世に出ていく子供と交流をしたりする。

なんて素晴らしいことなんだろう。

だからぼくらはその子供たちを応援する歌を作った。

今回はそのお披露目でもあったりする。

子供たちは事前に練習をしていてくれたのでうまく歌えたと思う。

そして、自分の作った歌を子供たちの声というフィルターを通して聴くとまた歌の意味も

変わってくるのだと思った。

いいね。

とってもいい。

この曲に込めた思いをみんな感じてくれるといい。

そしてその通りに君の夢は広がっていけばいいと僕は思う。

いい経験をさせてもらったな。

 

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