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ベトフェス終了?

あっという間だって?

本当にそうだ。

あまりおぼえてないぞ4日間。

ぎりぎりまで変更に変更。

ステージの上でも変更。

それは最大限に成功させるためのキーワードでもある。

いろいろなことがあって感謝、感謝の連続だったこの日々のことは明日以降に書こう。

でも一つだけ最初に伝えたい。

今回のフェスはいろいろな思いもあった。

2008年に始まったベトナムフェスティバル。

2006年に初めてベトナム公演をおこなった僕らにとってはすべてが初めてであった。

そしていろいろな経験をして、いろいろなことを教わり僕らはベトナムという場で活動の場を与えられた。

その機会を与えてくれた人がこのフェスの実行委員長でもある松田岩夫元国務大臣と駐日ベトナム大使館 グエンフービン大使だ。

国家の代表であるこの方々と知り合うことができて僕らはベトナムについていろいろな学ぶ機会があった。

そしてそれは自分たちの知らない世界でもあった。

そこに末席でも呼び入れてくれたのがこの方々だった。

4年目を迎え二日間で15万人を動員したフェス。

実行委員会の地道な活動と数か月に及ぶ準備が生んだフェス。

そしてその根底に流れる血はこの二人に流れる血の温度と一緒だった。

僕らを作ってくれた二人に感謝。

いつまでも続く恩という道をたどって行こう。

僕が音楽をやっている訳を今更ながら思い出させてくれる。

そうだ、これが僕の音楽だ。

人のために、感謝のために、そしてみんなの喜びのために。

人のためならちょっとばかり苦しいこともできる。

喜ぶ顔を見るためにはちょっとばかり強引なことができる。

それが可能性を広げるきっかけにもなってきた。

xin cam on

開催前夜にいただいた言葉は僕にとって宝物になるだろう。

そして困難にぶつかった時に乗り越えられるだけのパワーの源になるだろう。

これが俺の生き方だと。

異例のロングスピーチのビン大使。感動のあいさつ

 

ベトナムフェス生みの親 松田岩夫元国務大臣

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